学校におけるプログラミング教育の必修化とねらい

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小学校・中学校・高校でのプログラミング教育が必修化されました。さらに、大学入学共通テストは、「国語」「数学」「英語」「理科」「社会」の5教科でしたが、2024年度(2025年1月)からは「情報」が加わり、6教科になる予定です。
小学生のうちからプログラミングを習うことは、受験対策にも繋がります。

  •  小学校 2020年から必修化
  •  中学校 2021年からプログラミングに関する授業内容が充実
  •  高校  2022年から必修化 (生徒全員が学ぶ科目「情報I」が新設される)


プログラミング教育の必修化のねらいは、大きく下記の3つです。
 1.論理的思考力想像力判断力表現力などを育む
 2.問題解決や新しい価値を社会に提供したりする知識および技能を育む
 3.各教科の中でプログラミング教育を行うことで、各教科の学びをより確実なものにする


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